ムコ多糖症2型の治療薬が薬事承認
ムコ多糖症2型の治療薬が薬事承認

ムコ多糖症2型の治療薬が4日、厚生労働省によって薬事承認されました。
異例ずくめの承認です。
本来なら4年かかる承認期間。
(たしかに新薬の承認は慎重でなければなりませんが
それにしても時間がかかりすぎるという思いがあります。)
わずか1年半あまりでのスピード承認でした。
ムコ多糖症への社会の関心が極めて高いことが改めて示されました。
日本での患者数、推計で300人。
この日の審議会では、他にも重要な薬剤についての審議がなされましたが、ムコ多糖症の治療薬だけが格別の報道をされていることに深い感慨がこみ上げてきます。
他のまだ承認されていない難病の薬も
次々と慎重かつ素早い対応を期待していきたいと思いました。
新しい薬を待っているたくさんの患者さんがいるんです。
海外で有効性と安全性を証明された新薬が、日本にはなかなか入ってこない。
何年も待たないと、切望する患者のもとに届かない。
それが「ドラッグラグ」なのです。
詳しくはこちらまで


書名 『新薬、ください!−ドラッグラグと命の狭間で−』
著者 湯浅次郎
発行所 新潮社
価格 1400円(税別)
是非読んで、一緒に考えてみませんか?
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